ドールハウスを作ろう! [ひとりごと]
先日図書館で見かけた本。すっごく欲しいんだけど、迷ってます。
でも私が作るのは、みかん箱のドールハウス。家具は百円ショップ。
はてさて、どんなのが出来るかな〜。
無題 [ひとりごと]
言葉にならずに溜め息ばかりが出てしまう。
どんな朝にも朝食を作って食べさせなければならない人がいるということは、自分の心を現実と向き合わせるためにはいいことなのかも知れない。
生活というものが、私の足を大地に踏みとどまらせてくれる。
心の空洞が埋まることはない。
多分、人は慣れていくのだ。
そこにぽっかりと穴があいていることに。
ババールの美術館 [ひとりごと]
超初心者のオフ会!? その後 [ひとりごと]
主催者のお子さんが病気で、あっさり流れました。
来月、会えるといいなあ・・・・。
掲示板でスレッドが立った時、その存続が危ぶまれるくらい荒れてしまったので、掲示板では当たり障りの無い話しかできない私たち・・・。
実は直接会って話したいことが、山ほどあるんですよぉぉおおお。
でもメールアドレスは交換出来つつあるので、もう掲示板必要ないかも。
そして会う必要も・・・無くなるのか?????
超初心者のオフ会!? [ひとりごと]
最近、ある掲示板で知り合った「ママ」同士で会うことになった。
ところが、全員、ネットで知り合った人と会うのは初めてなのだった。
ど、どうやって待ち合わせ決める????
掲示板に待ち合わせ場所を書くのはさすがにまずいだろうと、初心者の私たちでも一応考えた。
とりあえず私が、無料アドレスを作って公開してみたけど、言い出しっぺの人は私に輪をかけたアナログタイプらしく、「送ったけど変な英語のメールが返って来た」と知らせて来た。
自分でテストしたら、ちゃんと届いた。
何故届かなかった?????
自分のメールアドレスを公開するやり方がわからないのか、変なメールがくるのが恐いのか、私以外だれもアドレス出さないし。
もしかして会うのが面倒になったとか??????
はてさて、どうなることやら・・・。
かいじゅうたちのいるところ [ひとりごと]
昨日のこと。
娘が唐突に「あのね、今日“かいじゅうたちのいるところ”に行って来たよ」と言った。
私はモーリス・センダックの『かいじゅうたちのいるところ』のことだと思い、「先生に『かいじゅうたちのいるところ』のご本を読んでいただいたんでしょう?」と聞き直した。娘は「うん」と答えて話は終わった。
その夜、娘が寝てからふとその会話を思い出した。娘は絵本を読んでもらっている間、マックスと本当に「かいじゅうたちのいるところ」に行ったのかもしれない、と思った。
そして自分のつまらない返答にちょっと落ち込んだ。
「それってどんなところだったの?」
そう聞いてやればよかったのだ。
子どもの絵 [ひとりごと]
今日は天気も悪く、直方ジャスコへ遊びに行ってきた。敬老の日にちなんだ近隣の幼稚園保育園による絵画展をやっていたのでのぞいてみた。
園ごとに傾向の似た絵が並ぶ。年齢もまちまちなので一概に比べることはできないのだけれど、一園だけ明らかに他と違う絵が並んでいた。髪の毛、睫毛の一本一本まで丁寧に描かれ、画面の隅々まで気を抜いた所がない。一人一人が絵に集中している感じが伝わって来る。画材もシュトックマー社の絵の具や蜜蝋クレヨンなどにこだわっているとのメッセージが絵の脇に添えられていた。
楽しく描くことも大事だけれど、描く楽しさを味わわせてもらえたら、なおいいと思う。何かに夢中になる。集中して取り組む。大事だし、素敵なことだ。
私も絵を描くことが好きだ。
それは職業につながることではなかったけれど、私の日常をより楽しく豊かなものにしてくれていると思う。
台風の目 [ひとりごと]
台風14号が通過中。
今、昼間のものすごい風雨が嘘のような静けさである。
雨は降るというより真横に流れ、向かいの家の屋根に当って吹き上がっていた。
エアコンの通気穴がバタンバタンと音をたて、時折突風が吹くと、8階建てのマンションが震えた。
夫は昼に帰宅して、朝持って出た弁当を家で食べた。
風はないが雨は降り続いている。斜面の多い土地柄なので、土砂崩れが心配だ。
私は締め切りの過ぎた宿題を抱えたまま、今日も一日が過ぎてしまった…。
見送るということ [ひとりごと]
勤めていた時にお世話になった方が亡くなられた。
もう70代ではあったけれど。
まだ70代、という気もする。
お酒の好きな先生だった。
会議の後、飲みながらいろいろな話をしてくださった。
真っ赤な顔で熱く語っておられた姿を思い出す。
お世話になった人々のことを、こうして一人ずつ見送っていかなければならないのかと思うと、それが自然の摂理とはいえ、なんだか切ない。
先生、お世話になりました。
どうぞゆっくり休まれてください。