見送るということ [ひとりごと]
勤めていた時にお世話になった方が亡くなられた。
もう70代ではあったけれど。
まだ70代、という気もする。
お酒の好きな先生だった。
会議の後、飲みながらいろいろな話をしてくださった。
真っ赤な顔で熱く語っておられた姿を思い出す。
お世話になった人々のことを、こうして一人ずつ見送っていかなければならないのかと思うと、それが自然の摂理とはいえ、なんだか切ない。
先生、お世話になりました。
どうぞゆっくり休まれてください。
コメント 0