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「うみたまご」と「アフリカンサファリ」 [レジャー]

 大分県へ遊びに行ってきました。
 「うみたまご」は、お猿で名高い高崎山の向かい側にある水族館です。
 

 アザラシのショーでは、脇でスタンバっていたアザラシが目の前にずっといてくれました。
 ウインクしながら拍手してます。
 

 ほら、こんなにすぐ側だったんですよ。すっごく触りたかったけど我慢しました。
 

 ショーの最後にはちゃんと触れ合いタイムがあって、みんな順番に撫でることができました。アザラシの毛は意外と硬かったです。
 いるかショーなどの派手なパフォーマンスはないけれど、様々な海の生き物と触れ合えて、海が身近に感じられる水族館でした。
 [「?」ガラスの通路]と書かれた案内板を見つけたら、ぜひ行ってみてください。迫力ある海中体験ができます。ちなみに娘は大泣きでした。


 続いて「アフリカンサファリ」へ。
 まずはマイカーでぐるりと回りました。
 キリンが近づいて来てくれたので、車のガラス越しにパチり。
  

 草食動物のエリアだったからでしょうが、前を走っていた車の窓から子どもが顔を出していました。草食とはいえ、サイなども同じエリアにいましたし、動物の動きは予測出来ませんから、かなり無謀な行為といえるでしょう。
 我が家は前回、キリンに後ろのワイパーを舐められました。動物が近づいて来るのは、うれしいけれど少し緊張します。

 サファリパークのバスに乗ると、動物に餌をあげることができます。
  
 

 せっかくなのでバスにも乗ることにしました。中から見る象はこんな感じです。
  
 暖かくなると手前のプラスチック板をはずすそうなので、もっと迫力がありそうです。

 ライオンの瞳も覗けちゃいます。
  

 バスは3時45分からが最終でした。私たちはそのバスに乗ったのですが、動物たちは帰る時間が分かるそうで、最終バスが回る頃、みんな早く家(獣舎)に帰りたがるそうです。だから餌も「トラは帰りたくてそわそわしていてあまり食べないから、肉一つだけ残して後はライオンにみんなあげてください」なんて注意が飛んだりしました。
 キリンもライオンも、バスが通り過ぎた後、みんな一斉に家路についてましたから。いや、ホント。

 サファリパークで野生を演じるのも楽じゃないんですね。


THE 有頂天ホテル [レジャー]

 レディースデイなので映画に行ってきました。
 女性客しかいない(わけではないけど……)映画館て不思議。新橋演舞場へ初めて行った時のとまどいがふと蘇りました。あの時もすごかった! 演舞場へ向かう道幅一杯に、女性がぺちゃくちゃしゃべりながら列をなして歩いている光景は壮観でした。今日はそこまで混んではいませんが……。

 さて、映画はいつもの三谷節で、期待通りの面白さ。ひねくれた言い方をすれば、予想通り笑えました。勿論、期待して観に行ってその通りの映画が観れたんですから、文句いうわけじゃないんだけど……。
 何か物足りない気がしました。
 なんだろう……?
 不完全燃焼な感じ?


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初めてのスケート [レジャー]

 日曜日に、近所の「北九州プリンスホテルアイスアリーナ」へ行ってきました。
 娘にとっては初めての、夫と私にとっては10年ぶり以上のスケートでした。

 最初は「滑るぅ〜」(いやいや滑りに来たんですが^^;)と怖がったので、とりあえずはソリのような椅子に乗ってみました。実は私もソリを支えに滑ることができて助かりました。

   


 自分より小さい子が滑っているのを見たせいか、リンクから出てゴム引きの床を歩いている時に「上手に歩けるね! 氷の上も歩いてみる?」と誘ってみると、やっとその気になったので、歩いてみました。相当おっかなびっくりです。

   

 23日からフィギアスケートの全日本選手権ですね。
 今回アイスリンクを体験してみて、スケート選手をますます尊敬してしまいました。あんなつるつる滑る場所でジャンプを、しかも3回転やら4回転するってホント尋常じゃないと思います。
 代々木のリンクへ観に行ける人たちがうらやましい!


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恐竜たちもメリークリスマス! [レジャー]

 またまた行ってしまいました「いのちのたび博物館」。

 2階からの眺めです。



 恐竜のオーナメント。



 23日から「恐竜博2005」が始まります。夫は行くと張り切っています。私は娘が怖がって泣くような気がします。常設展の骨格ですら毎回ビビって早足で通り過ぎているのに(恐竜以外のコーナーは好きなんです)、特別展なんて相当迫力ありそうです。入り口で退却、なんてことにならなければいいけれど……。


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英彦山 [レジャー]

 今週末の北九州はまさに行楽日和でした。
 朝、思いついて、英彦山(ひこさん)へ行ってきました。
 我が家のレジャーは午前中勝負のことが多いのですが、何せ思いつきだったので、出遅れてしまい、出発は11時頃。
 着いた頃には当然駐車場は満車。でも路駐をして良いと駐車場の人に言われて、みんな路肩に停めていました。こういうところが、大らかでいいなぁと思います。駐車場ももちろん無料。
 行きは階段で上がり、帰りは先月運行を開始したばかりの「スロープカー」に乗ることにしました。スロープカーの上り駅には長蛇の列ができていました。

   
 「英彦山神宮」参道口
 夫に「英彦山に行こう」と言われ、てっきり軽いハイキングだとばかり思っていた私は、ウインドブレーカーなんぞ着てます……。

   
 参道の紅葉
 夫はどこへ行くにもデイパックを背負ってます。

   
 スロープカー
 下りは待たずに乗れました。

   
 座席はケーブルカーというより、観光バスって感じです。

 帰りに「しゃくなげ荘」で温泉に入り(入浴料大人500円)、道の駅「英彦山」に寄って帰りました。
 道の駅は野菜を始め、こんにゃく・漬け物・お惣菜・和菓子・パンetc……かなり無添加手作りの品揃えが豊富でした。近所なら毎日買い物に行きたいくらい。野菜が特に安かったです。


いのちのたび博物館 [レジャー]

 北九州市立自然史・歴史博物館「いのちのたび博物館」へ行ってきました。
 きっかけは、今朝子どもに読んだこの本。

せいめいのれきし―地球上にせいめいがうまれたときからいままでのおはなし

せいめいのれきし―地球上にせいめいがうまれたときからいままでのおはなし

  • 作者: バージニア・リー・バートン, いしい ももこ
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1964/12
  • メディア: -

 そんなわけで、急に恐竜に会いたくなった訳です。
 私が。

 入ってすぐのコーナーで地球誕生のプロセスを見ると、つぎにドドーンと恐竜たちがお出迎えしてくれます。
    
 大きさを体重で実感。セイスモサウルスの体重はうちの子1680人分。
    
 博物館の一番の目玉、エンバイラマ館の入り口。写真は海底です。ここは白亜紀の北九州を再現しています。恐竜のあまりの迫力に子どもが泣き叫び、中で写真を撮る余裕がありませんでした。

 動物や昆虫の標本もいっぱいあります。虫は苦手だけどこの標本だけは大好き。
   
 表はこんなに地味な蝶なんです、モルフォチョウ。
   

 歴史ゾーンの探求館。弥生時代の住居の復元です。家の中には家族が住んでいます。
   
 昭和30年代の社宅です。こんな台所が「となりのトトロ」に出てきましたね。
   

 結局4時間もうろうろと遊び回りました。写真にはないけれど、北九州の海岸や森、鍾乳洞のジオラマや生物も何種類か展示されていて、本当に飽きません。あくまで地元にこだわっているので、実際に自分の住んでいる土地の大昔の姿について具体的にイメージできます。
 それは、「せいめいのれきし」の最後の言葉を、思い出させてくれます。

    いますぎていく一秒一秒が、はてしない時のくさりの、新しいわです。
      いきものの演ずる劇は、たえることなくつづき−−いつも新しく、
        いつもうつりかわって、わたしたちをおどろかせます。


皿倉山(帆柱ロープウェー) [レジャー]

 日曜日のこと。
 皿倉山にハイキングに行ってきました。
 子どもにとっては初めてのハイキング。
 帆柱ロープウェーの駐車場に停めて(無料!)歩き始めるたのは、すでに10時を回っていた。
 下りて来る人もぼつぼついて、すれ違う度に挨拶するのも、子どもには楽しかったみたい。
 丁度中間くらいに「見返り坂」という非常に急な階段が続く。すれ違う人に「迂回路(330m)を行った方がよい」とアドバイスされ、迂路回路を歩いていたのに、途中でなぜか階段の方に出てしまった。
    
 1時間ほど歩いたところで休憩。すれ違った人からいただいたお菓子を食べ、イオン飲料を少し飲む。
 後から来た人に道を譲りつつ、ゆっくり歩いてお昼過ぎに頂上に到着。
    
 北九州の街並を見下ろしながらおにぎりを食べ、パラグライダーを眺めつつ展望喫茶でお茶をして、リフト・帆柱ロープウェイを乗り継いで下った。


竹灯籠 [レジャー]

 プリンスホテルの脇に長崎街道の名残りの松並木がある。今日はおまつりで、竹灯籠で灯されていた。おまつり会場は近くの小学校だったので、松並木は静かに灯籠の光が揺れて薄暗かった。沢山の竹の中でほのかに光が揺れている様子はなかなか幻想的。ただ、まだ全部の光がついていなかったのが、残念だった。

   

 あまりの地味さに夫は期待はずれだったらしく、早々に引き揚げ、食事をして帰ろうと商店街に立ち寄った。するとふらりと入った通りで、たまたま大道芸をやっていた。(これもイベントの一部らしい)。
 ちょうど一番盛り上がる皿回しが始まったところだった。大皿を出刃包丁の上で回し、さらにそれを口にくわえた棒のようなものに載せてバランスを取っていた。すごい!!
 写真を撮るのも忘れて見入ってしまった。
 最後は「南京玉すだれ」。
 思いがけず、おまつり気分に浸れて良かった。

 ところで、脇で見ていた二人のおじさんの顔に見覚えが・・・と思ったら、去年の七五三の時の太宰府天満宮と、今年吉祥寺の藤棚を見に行った時に見た猿まわしの方々であった。
 お正月もショッピングモールで見たし、こっちに来てからよく猿まわしを見かけるなあ。


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スペースワールド [レジャー]

 「スペースワールド」は宇宙をテーマにした遊園地。毎年成人式の会場にもなっている。
 しかし我が家から小倉へ行く途中に観覧車が見えるのだけれど、週末でもほとんど人影がない! 誰も乗せずにぐるぐる回る観覧車・・・さびし〜い。周辺の空き地が草ぼうぼうなのも雰囲気をますます盛り下げているような・・・。とてもJRの専用駅持つ遊園地とは思えない。
 実際に行ってみると、土曜の朝というのに入場者はぼちぼち。末期の「よこはまドリームランド」を彷彿とさせる。かつて賑わっていた頃の名残りを思わせるから余計に寂しい。駐車場と入場口を結ぶ歩道橋のエスカレーターも止まっていた。(エレベーターは動いてた)

 盛り上がりには欠けるが、アトラクションに並ばなくていいのは有難い。さっそく「ギャラクシーシアター」へ行ってみる。『スペースキャンプ』という宇宙基地建設のドキュメンタリー映像を見る。ナレーション・トムクルーズとクレジットが出たが、吹き替えなので関係なかった。出演していた日本人飛行士が若田さんだったが、制作されたのはいつ頃なんだろう? 大画面でのロケットの発射場面は、シートが振動で震え、かなりの迫力で面白かった。
 
 次に子どもコーナーへ行き、「ムニムニカルーセル」「パーティーカップ」に乗って軽く慣らし、いよいよ「ファンタジークルーズ」へ。半年前、大分の「ハーモニーランド」でコーヒーカップを泣いて拒否したので心配していたが、すっかり遊園地が楽しめるようになっていた。
 「ファンタジークルーズ」はお子様向けの水上コースター。二人乗りなので、最初は私と子、次に夫と子で乗った。待ち時間0分なので、気軽に何度も乗れて楽しめる。
 売店で飲み物とポテトフライを買い足し、持って来たおにぎりで昼食。今、パンフを見ながらこれを書いているのだけど、「園外ピクニックエリア」が設定されているのを発見。もしかしてお弁当持ち込み禁止だった? でも他のテーブルでもみんな弁当持参で水筒も持ってたから・・・いいんだよね?
 次に「スペースドーム」へ入る。「ガンダム展」をやっていて、子どもは巨大なガンダムの顔を怖がり、抱っこをせがまれる。ファンでない私たちにはありがた迷惑な展示の中を無理矢理歩かせられて「プラネットクルーズ」に乗る。
 「プラネットクルーズ」はムービングシートに乗っての宇宙旅行。画面が粗く、ロボットの人形も安っぽい。おまけに少々乗り物酔いした。開園当時最新のスタイルであっただろうだけに、時代を感じさせるアトラクション。
 外に出て「惑星アクア」にチャレンジ。シートが既に濡れているので、カッパを買わないと、座った途端にお尻が濡れて嫌になること間違いなし。カッパを着れば、それなりに楽しめる。
 観覧車の名前は「スペース・アイ」であった。全く人が乗っていないわけではなく、ぽつりぽつりとは乗っている。運河の向こうに若戸大橋が見え、眺めは悪くない。でも2周するほどではない。
 「宇宙博物館」を見学。疲れた子どもがぐずって、あまりちゃんとは見れなかった。「月の石」はここにあったのかな?
 「クリッパー」というお子様コースターに子どもは2回も乗り、すっかり満喫している。まだギリギリ3歳だから無料なのに、こんなに楽しませてもらって悪いみたい。
 「ビッグバンプラザ」での2時からのショーを見ようと行ったら、ショーは中止とのことで絵ハガキを貰った。観客席にも結構人が座っていたので、子どもは納得できずに泣き出す。ショーの時間になるとキャラクターが10人くらい出て来て、会場を回って握手しはじめた。ショーは中止なのになぜ会場に客を入れたのだろう? 二階がレストランになっていたので、その集客のためか? 
 実はバイキングレストランと知らず、二階でお茶しながら見ようと入り口まで行ったのだが、その時もショーが中止になったとは一言も言われず、先に会計をと言われてバイキングだと知り、入るのをやめたのだ。止めて良かったよ。
 ぐずる子どもに「すべり台しよう」と言いくるめ、「キッズクエスト」へ。ここは春に出来たばかりのコーナーで、小学4年生までしか入場出来ない。大きな迷路や長い滑り台などがある。日差しがきつく暑かったので、子どもは楽しそうだったが大人にはつらかった。
 最後に再び「ギャラクシーシアター」の前を通りかかると、丁度『象の王国』という映画の上映が始まる所だったので、涼みがてら入ることに。ディスカバリーチャンネルの番組のようであった。面白かったが疲れには勝てず、半分くらいで眠ってしまった。


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夢見るカンガルー [レジャー]

 運動会の代休日、若松区の「グリーンパーク」へ行ってきた。
 「グリーンパーク」のカンガルー園は、全国で唯一、カンガルーと触れ合える場所である。
 平日の午前中とあって、なんと“貸し切り”状態であった。風は心地よいが日差しがきつく、カンガルーもみんな日陰で寝そべっている。
 どのカンガルーも大人しく、子どもが近寄ってなでても嫌がらない。まだ子どものカンガルーなどはぷいと立ち上がって行ってしまったりするが、それでも怒ることは決してない。本当に温和な動物である。(それとも訓練されてるのだろうか?)
 腕枕をして、うたた寝しているカンガルー。
 たくさんのカンガルーに囲まれてご満悦


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