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劇場へ行こう!(子どものためのお芝居) [演劇関係]

 春になったら劇場へ行こう!
 映画もいいけど、ライブの楽しさはまた格別。
 観客である自分も、舞台の最後の仕上げに加われるわけですから。

 春休みにはいろんな所で子ども向けのお芝居が上演されるかと思いますが、我が家は『すてきな3にんぐみ[もうひとつの話]』を観に行くことにしました。

 人形劇には、ケコミと呼ばれる枠の中で演じられる作品や、大きな舞台で等身大の人形を出遣いで演じる作品など様々なタイプがあり、作品も幼児向けから大人が楽しめるものまで幅広くあります。(※ぬいぐるみを着て演じるのはマスクプレイと呼ばれ、幼児〜小学校低学年向けの作品が多いです)

 当たり前の話ですが、人形劇にも面白い舞台とそうでない舞台があります。
 面白い人形劇を観ていると、不思議なことに人形の表情が変化しているような錯覚をおこします。
 上手な人形遣いの人が演じると、人形が呼吸しているような気がします。(影絵でもそうです)
 
 劇場が子どもたちの笑い声でいっぱいになる、そんなお芝居が観たくて、またぼちぼちと財布の許す限り、劇場通いをしたいと思っています。

 こちらは原作になった絵本

すてきな三にんぐみ

すてきな三にんぐみ

  • 作者: トミー=アンゲラー, いまえ よしとも
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 1977/12
  • メディア: -


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